創業、天正14年。
松井建設は、430年以上もの長きにわたり、時代の変化、社会の変化、
人々の変化と向き合いながら、
今日まで成長してきました。
その歴史の中で築き上げた唯一無二の技術と文化を誇りに、
これからも進化を続けていきます。
私たちには430年を超える歴史があり、これまであらゆる挑戦をしてきました。
ここではそんな私たちの挑戦の歴史を振り返り、新たな歴史をつくっていくための想いを紹介します。
私たちの430年にわたる挑戦の背景には創業期から変わらない理念があります。
私たちはその理念に基づき、街で生活する人々のために、街に寄り添い、人々の声を聴き、あらゆる人々の生活に貢献しています。
信用日本一
人・仕事・会社を磨き続け、
建設事業を通じて、社会に貢献する。
私たちは上記の企業理念に沿って事業活動を行ってきた結果、たくさんの強み・特徴を培ってきました。ここではその中の3つの特徴について紹介します。
日本で古来より培われてきた、高度な技術と飽くなき向上心、そして究極の美意識をあわせ持った「匠」の心。“良い仕事をすれば、それが次の仕事を呼ぶ”いつの時代も変わることのない価値を届けていくこの工匠精神こそが、松井建設の文化であり、他とは一線を画すアイデンティティです。CSRの概念がない頃から、そういう想いを持って我々は仕事をしてきました。建物は造って終わりではなく、その後何十年もの長きにわたり使い続けられることで、本来の輝きを見せてくれるもの。良い建物を造るための近道はなく、質素・堅実・地道にお客さまと建物に真摯に向き合うことで、本物の価値を提供しています。
松井建設は430年以上もの時をかけ、日本が誇る匠の心と技術を磨き上げてきました。その歴史の中で造り上げた建物は数知れず、教科書に載るような歴史的な神社仏閣から、人々の暮らしに無くてはならない医療・福祉施設、日常を彩るオフィスや住宅、さらには未来を支える教育施設に至るまで。日本全国ありとあらゆる場所で松井建設の技術が躍動し、今この瞬間も、魅力ある新たな建物が、次の時代に向けて提供され続けています。
私たちの技術や文化、そして仕事に対する誇りは、すべて人から人へと受け継がれ、その練度を高めてきました。お客さまはもちろん、その建物を利用する人々のために、そして何よりも自分自身の威信をかけて、どんな些細なことにも妥協しない姿勢こそが、松井建設ならではの人財力の象徴と言っても過言ではありません。上司から部下へ、先輩から後輩へ、技術や想いを継承し続けることで、より強固な組織を造り上げています。