個の力を大切にし、それぞれに合ったキャリアや
活躍の場を提供することで成長を後押しする松井建設。
十人十色の個性を活かすため、社員の働きやすい環境を創り上げています。
施工実績の豊富さから、社員が携わることのできる建築の種類は多岐にわたります。 工法や用途の違うさまざまな建物に携わる中で、たくさんの経験を積み、ハイブリッドな人財へと成長していきます。
施工管理力の向上と若手社員の早期育成を目的として、年次に応じた研修を開催しています。 長年培ってきた技術の継承とともに新しい技術、知識を教授し、建設業の未来を支える技術者に育成します。
施工管理の基礎知識から専門技術まで学びます。経験の浅い若手社員が知識を身につけ、一流技術者へ成長していく後押しをします。
現場生産の中心的役割を担う施工図の作成実習です。実際に図面を描き、内容を討議する実践的な訓練を通して、個人の技量向上を図ります。
作業所、工場、試験場などで実物相手に参加型、体験型の研修を行います。自身の実務での経験に加え、新たな発見と成長が期待できます。
工事の流れを理解し、積極的に取り組むことで一つひとつの作業の目的を理解する。
工事内容を把握し、工程管理、品質管理などを自ら判断し、適切な指示ができる。
工事全般、全ての工種に対し、施工性、経済性等を考慮した指示、指導及び対応ができる。
工事全般において、総合的な施工管理能力を有し、設計変更、不慮の不具合発生等があっても最良の方法で工事を完遂できる。
各階層別教育を通じて、その立場に見合った必要な知識・技能を習得しながら、 社会人としての品格や人格、組織人としての強い責任感と旺盛な実行力のある社員の育成を目指した教育を実施しています。
それぞれの職場で活躍する同期が一堂に会し、入社から5年を振り返りながらそれぞれの成功体験や失敗体験を同期と共有、 自身のモチベーション向上と「同期の繋がり」を再認識するとともにビジネスコーチングを学ぶことを目的としています。
上司と後輩の「間」に立つ場面が多くなる立場として、必要な役割や基本姿勢を学びます。
自身を客観視し、「相手の立場に立って考える」ことでさまざまな“気づき”を得ることを目的としています。
会社(組織)の将来を見据えて目標を設定し、それを達成するために管理職として必要な役割と仕事の進め方(マネジメント)を理解する研修です。
マネジメントを通じた職場運営と部下育成を理解し、管理職としてリーダーシップを発揮するための意識改革を図ります。
経営を主導していく立場としての当事者意識とマネジメント能力を養い、職種にとらわれない視座視点の拡大と判断力を強化することを目的としています。
戦略設計能力を財務やマーケティングの理論をもとに実践的に学びます。
学生から社会人へのスイッチをスムーズに切替えることを目的に入社後に1か月間、入社後半年の振り返りを行うべく秋に3日間のフォロー研修を行っています。 研修後は配属先において先輩社員が親身になって指導しますので安心して成長できる環境が整っています。
これから社会人として働く上で必要なビジネスマナーや意識づけ、会社のルールを同期の仲間たちと共に各部署の先輩社員からじっくり時間をかけて学びます。
入社から6か月が経過した秋に、組織の一員として自身の成長を実感・確認しながら、同期との情報共有や職場でのコミュニケーションスキルなどの大切さを学びます。
本配属後、実務を通じて仕事に必要な知識・技術・技能を上司や先輩社員から習得します。 分からないことはそのままにせず、まず自分で考え、質問し、学ぶことを繰り返すことによりスキルアップを目指します。
当社規定に定める国家資格等の取得のために掛かる費用を会社が一部負担します。 例)一級建築士は選抜制、一級建築施工管理技士は受講料を全額負担。
当社規定に定める国家資格等を取得した場合、各資格に対し奨励金を支払います。
建設業で働く女性が少ない中、高いモチベーションを維持し、 それぞれの能力を生かしながら長く働き続けることのできる職場を目指し、臨機応変に対応できる制度を整えています。