太陽光発電事業の取組み

松井建設では、地球環境保護の立場からCO2削減や省エネルギーの積極的な取組みとして、太陽光発電事業を行っております。

2023年度発電状況

累計発電量1,509,622 kWh
累計発電量を世帯分の
消費電力量に換算
約 419世帯分
(一般家庭の消費電力量10kWh/日と想定)
太陽光発電による
CO2削減量
約 724.9t
(排出CO2量510kg/電力1,000kWh当たりと想定)

松井建設ふくおかソーラー発電所

当社が所有する福岡県の不動産に、「松井建設ふくおかソーラー発電所」を2013年9月から稼働しています。

所在地:福岡県三井郡大刀洗町
発電開始:2013年9月
太陽電池総容量:292kW
年間予定発電量:約28万kWh(一般家庭の80世帯分)
CO2排出削減量:約140t/年

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TM北陸ソーラー発電所

当社が施工した東部ネットワーク株式会社様(横浜市)の東部物流センター(富山県砺波市)の屋根を借りる、屋根借り方式による太陽光発電事業による「TM北陸ソーラー発電所」を2014年8月から稼働しています。

所在地:富山県砺波市権正寺
発電開始:2014年8月
太陽電池総容量:1,020kW
年間予定発電量:約90万kWh(一般家庭の250世帯分)
CO2排出削減量:約452t/年

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オンサイトPPAモデル事業を開始

当社取引先の東部ネットワーク株式会社様の物流センターに太陽光発電設備と蓄電池等を新設し、オンサイトPPA(電力販売事業者)モデル事業によるサービスを導入します。今回、当社がPPA事業者として設備設置や維持管理することにより、東部ネットワーク株式会社様は費用負担なしで、自然エネルギーの活用拡大に貢献できます。 また、災害時は蓄電池からの電気を使うことでサプライチェーンの寸断を防ぐことにつながります。 ゼネコンでは初めて環境省の「サプライチェーン改革・生産拠点の国内投資も踏まえた脱炭素社会への転換支援事業(二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金)」の採択を受けました。

所在地:富山県砺波市権正寺
発電開始:2021年4月
太陽電池総容量:153.4kW
年間想定発電量:約15万kWh(一般家庭の40世帯分)
CO2排出削減量:約72t/年

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[第2弾]オンサイトPPAモデル事業の開始

PPAモデル事業の2事例目として、東部ネットワーク株式会社様の東部滋賀物流センター(滋賀県愛知郡)でサービスを導入しました。 物流施設の屋根において自家消費用太陽光発電を行い、カーボンニュートラルに向けた取組みを推進いたします。環境省の「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)」の採択を受けています。

所在地:滋賀県愛知郡愛荘町
発電開始:2022年2月
太陽電池総容量:103.6kW
年間想定発電量:約11.6万kWh(一般家庭の27世帯)
CO2排出削減量:約40t/年

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